STYFish: 月明かりメバリング！カレントをフロロで攻略☆3/31(金)

昨日は天気も良く気温も上がったので、今回の釣行からは衣替えで、薄手のレインウェアに切り替えました。

それでも暑くてレインウェアを脱いでしまったのですがw

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さて実釣の方、20:00から海に繰り出しました。海の状況は日中は風があって心配していましたが、夜からは予報のとおり落ち着いてくれました。

波はなく、南風が少々、雪解けがが入っているようで少し濁り気味。触感では水温10℃もないかな、ものすごく冷たい。

水温低下に加えて、月明かりがあり、ストラクチャーベッタリな状況が予想される(；ﾟ∀ﾟ)

そんな予測をたて、DEEP磯の底狙い。

85PEホウリを手に取り5gジグヘッドを使用し、着底まで20カウントの深めのボトムをワインドで探っていく。

22:00まで2時間ほどボトムネチネチで粘りましたが反応が無い(^_^;)

根本的に狙い方を変える、TE68に持ち替えてフロロ2.0lb＋軽量ジグヘッドでワームは34のメデューサ　あからめでアミパターンをイメージして流れの中に送り込み探っていく

普段あまり使用しないフロロについてですが、釣りを始めた時からPEを使っていた手前、フロロの伸びが感度を阻害している感じあり、使わず嫌いでしたが、フロロにはフロロの利点があるので、今回はそこを発掘しようということでフロロ縛り。

色々な流れを探る中で、沖磯の反転流絡みの中でHIT。やはりラインの伸びがある分、合わせは半信半疑ですが、正解を引き当てました(^_^;)

未だに抱卵のカサゴ、毎回抱卵ばかり釣れるのですが、このポイントは遅いのか！？

しかも、写真撮ってると、放卵が始まり、慌ててリリースw

その後は、雨がポツリときそうだったので、磯場から22:30には撤収。

しかし帰路では、もう少しフロロの感触を叩き込んでおきたくて、小磯で未練打ちを決行w

灯り絡みの小磯で、月明かりがあっても釣れた記憶がある場所。

今日は、ロングワームが効くような気がしてアジームをチョイスし灯り基部から明暗を探っていくと、、、一発でHIT！

23ほどで小さいけどようやくメバルだ(≧▽≦)ゞ

その後、同じラインでHITするもサイズダウン(≡Д≡；)

狙うコースを変えて、ボトム付近でカサゴ24cmの釣果を重ねる。

せっかくの機会なので恐る恐る抜き上げw結果的には2lbでも抜き上げることはできますね。これはフロロラインに対する強度への心配を取り去ってくれるいい経験になりました。

今回は20前後ながら適度に釣れてくれるので、フロロでの釣りにはいい練習になりました。

まだ、言葉では言い表せないが、なんとなくアタリや感度についての感覚を理解し始めました。こういう感じもなかなか新鮮でしばらくフロロの釣りも楽しんでいこうと思います。

微かでもこういった成功体験を積み重ねることが釣果につながりますからね(*≧艸≦)

ということで、細いラインを使うからドラグをUTDからATDに変えようと思ってたところ、、、