入った場所は前回と同じくフッキングした後に駆け引きが必要な藻が生い茂ったテクニカルなポイント。まぁ下手くそなんで半分以上は藻化けでバラしてますが(^^;;
北陸の釣果報告を是非チェック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
前回のイメージの様に好調な感触のもとポイントに入るが、夕マズメのまだ明るい時点で「そうはさせないぞ」と待ち構えている月の存在。
何とか沈んでもらえないかと期待するも、陽が沈んだ海をえげつない角度で月明かりを照らし続ける。影になるキャストポイントも思いつかない状態であった。
何とか藻場から飛び出してくれる事を祈って藻の切れ目を狙っていく。
願いが通じたか!?キャストを繰り返す中でようやくHIT、藻場でのガチンコファイトを成立させるが如く、とことんガチガチに締めたドラグ設定につきリールからラインは放出されずロッドは綺麗な弧を描きキリキリとラインとガイドが擦れ合い良型の期待させるやりとり。
例の如く二、三度藻に絡まりながら寄せてくる。そして最後の関門、いつもここでバレるという藻壁。
やはりの藻化けでした、、、、憎たらしい、、、、今週の休日はこの藻壁を潜って刈りにいってやろうかと思うほど憎い壁ですw
その後30分ほど撃ち狙うが、反応が無いので移動。
深場隣接のシャローポイントに入るがフグの猛攻に会いすぐ移動。
次なる場所はシーバスの釣果が濃いポイント。ここも藻場であるがタイミングによっては沖からの流れが寄って、藻に住み着くワレカラを流し、それを捕食すべくシーバスが待ち構えているのだ。
入った地合ではちょうどそのタイミングであった。表層からの反応はフグからのコンタクトが頻発。それでもキャストを繰り返し、フロートリグにそこそこの重みを感じながら流れの速度に合うジグヘッドの重量を合わせていく。
0.2g、0.5gと重量を刻みながらマッチしたのは0.9gであった。
ドリフト気味に流し、コツっとした明確な反応に合わせを入れてHIT。
掛かった瞬間、逃してなるものかと鬼巻きw水面を滑る様に寄せてキャッチ。
このサイズであれば群れているかと同じ場所を探ってみると、、、、
やはり群れているのか立て続けにHIT。しかしながら釣果を重ねてもサイズダウンの傾向で納竿とした。
やはり月明かりの状況でメバルを狙うのは辛いものがある。それでもランカーメバルを引き出したいという好奇心は尽きず今後も試行錯誤するのであろうw
そして本日も活躍してくれるのは下記のワーム。特にチャートレモンカラーはなぜか反応がいい。このワーム限らずチャートカラーはお気に入りとなって実績を積んでいる。
《Tackel DATA》
【Rod】BREADEN GRF-TR85 "PE Special" Houri-Island
【Real】DAIWA 13 CERTATE 2506
【Line】GOSEN DONPEPE8 0.6号
【Leader】VARIVAS Light Game Shock Leader 8lb
【Rig】フロート+尺HEAD type R 0.2~0.9g
【Worm】ブリーデン Nejineji チャートレモン
ブリーデン BACHI 胡麻ブラウン、ワインレッド
是非応援のポチリをお願い致します<(_ _)>
0 件のコメント:
コメントを投稿