幸い、22時までは月の影響が少ないことを確認し22時までと決めて臨む。そしてなるべく月明かりの影響が少ない藻場ポイントを選定。
広大な藻場エリアを歩きながら探り、やはりはここか!?という場所でアタリが頻発し釣り座を構える。
藻の切れ目を長距離巻けるコース、やはりここに居るのだ、ベイトフィッシュを意識したリトリーブで通していくとHITの乱舞。

しかしながら藻場のシャロー帯、アタリがあってHITも多数あるが獲れない、、、、
ガツンと来てすぐさま鬼巻きするも藻に潜られてしまうのだ。
しかもバラすのはいいサイズばかり(^^;;
途中、巻きすぎて口切れが多発したのでドラグを緩めてはみたが、やはり潜られてしまうのだ。
うまく水面を滑らせて取れるのは24~25サイズばかり。大型が多数居るのに獲れないというフラストレーションが高まる。まぁ仕方ない場所でやっているのだから腕を上げようw
腕もなんですが、対策として今シーズンはラインを4本撚りから8本撚りに強化を行い臨んでいる。
その効果は絶大的であった、まずFGノットの結束部で切れなくなった。根掛かしても回収率が高く、スナップが伸びて回収される様になった。
魚が藻に巻かれても切れることなく釣りを続けられる様になったのは非常に心強い。
話がラインの方にそれましたが、効果が実感できたので報告しときます。
使用ラインはコレ
《Tackel DATA》
0 件のコメント:
コメントを投稿