というこうとで、そんな時間帯からウェダーを着込んで釣り座に着く。まぁやはり明るいうちの反応はなく、反応が出だしたのはやはり陽が沈み暗くなり始めた20時頃。
ゴッっというアタリに合わせてHIT。引かない!?と思ったら20cmほどのアジでした。グリップ持っていなかったし、うまくキャッチが出来ずにそのままポロリと落ちて海に帰られましたw
そして完全に暗くなった辺り、ようやくメバルの反応が!?
「ッ」という反応に合わせて難なくキャッチ。
23くらいのカワイイのw
続け様に、今度は手前で「ガガッ」と荒々しい反応に即合わせHIT。

ブルーで29のサイズは嬉しいw
潮の動きは当て潮で、足元にプランクトンやアミが溜まっているのだ。それを捕食する為にナミノハナが溜まっており、メバルもそれらを意識している感じであった。
今度は沖の沈み根、波のうねりによって見え隠れしているところの横を通して、、、
「ガン」とバイトがあり合わせて、、、すっぽ抜け(^^;;
何度か同様の反応があり、アジの群れだろうと同様に通していくと、「ゴン」としたバイトでHIT
トルクフルな突っ込み、メバルだったw

恐るなかれ、ここは水深がある磯場、いつも泣かされているシャロー藻場ではないのだ。余裕でやりとりしてブッコ抜き、27のブルーでこれまた納得サイズ。
キープバッカンもすでにこの状態wなんてポテンシャルが高い場所なんだ、、、苦労して入った甲斐があったw

その後もHITが続き、茶や白のメバルや20くらいのアジが混ざりながら、24~26が乱舞。サイズはさておき反応が良い状況に写真を撮るのも忘れて釣果を重ねる。久しぶりに一箇所で良型のつ抜け達成。
釣ってないであろうツレの分とお隣さんからもらった野菜のお返し分だけキープして移動。
次もウェダーで闇磯渡りして登れる大きな沖磯、大の大人二人で「こぇ〜こぇ〜」言いながら渡って到着。渡った時点で汗だくだw
ここでは27のブルーがMAXサイズ、もう少し探りたいところであったが途中でライトの電池残量が不安になり、自分だけ途中棄権となった。

その後合流したツレは沖磯の外側でデカイのかけて、リーダーをブチ切られたそうだ。あ〜またリベンジがしたいw
今回、入ったポイントはメバルのシーズンオフに開拓をしていた場所、今年の夏も開拓の旅に出ないとなw
ちなみに今日のリグは徹底して0.9gのジグヘッドとワームはブリーデンのNejinejiチャートレモンカラー。
チャートカラーで連発とはよほど活性高かったんだろうな(^_^)
《Tackel DATA》
0 件のコメント:
コメントを投稿