1/15/2014

極寒の中、越前メバリング☆1/14(火)その2


昨日の釣行の続き、セカンドポイントについて

当初の仮定、荒れる冬の日本海、スポーニングを意識したメバルはどこにいるのか!?

そんなことをメバルになったつもりで自問自答w

自分がメバルなら、もちろん荒れ難い場所、deepもしくはストラクチャーなど

さらに1月中旬にもなるとさすがにスポーニングも終わり頃もしくは真っ只中か!?

そういうメバルはあまり体力を使わずにベイトが得られる場所にいると推測

荒れにくい場所で、藻も豊富だしベイトも溜まりやすいし、自分がスポーニングするならここでしょって!?ってところが何カ所かあって、取り敢えずはテトラ絡みの場所にIN


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そんな仮定のもとであったが海は荒れてない、ベタ凪(^_^;A

しかも満月の大潮

この時合どうなるのか!?

頭の中で推測したこと以外の潮や月齢など条件が入ってくる、、、

天候や風速ばかり気にしており潮や月齢については未調査だったw

考えても仕方ないのでFシステムそのままに、テトラ際をこするように攻める。

リーダーは60cmほどとりジグヘッドは0.5g

すると着水してから5秒くらいだろうか

いきなりHIT
24ほど

これくらいの個体なら群れでいるだろうと同じラインを通して行くと

モフ!?いやマフ!?といった吸い込む系の違和感を感じアワセを入れると

HIT!!

テトラに潜られまいと強引によせてくる。(Fシステムをリグりたくないw)

今度は小さいが手尺で20は超えていた。

14g級の大型スーパーボールリグを使用しているのにジグヘッドリグを扱うか如くの感度

さらに40mほど離れた沖でも沈みテトラの感触なども把握出来た。

これなら獲れる!!新しい武器を手に入れた感動を覚えた。







調子にノリ、同様なやりとりを10匹ほど繰り返し、駆け引きを楽しむ(全てリリースするが抱卵した個体はいなかった)

ほとんどが20〜23くらいでそこそこ楽しい(p*'v`*q)

さらに25くらいのをキャッチし、こいつは酒の肴として持ち帰ることに。(その場では肴というより、こいつの胃の中身の方が気になっていた、、ベイト確認記事はまた今度w)

30分ほどの間にここまでやりとりをすればさすがに場が荒れたようで、アタリが遠のいたのを境目に納竿とした。

そしてこれを書いている今日、夕マズメにまたまた同じ場所へIN(笑)

その記事はまた明日以降、、、

ってことでお楽しみに〜!!



《Tackel DATA》
【Rod】BREADEN GRF-TR85 "PE Special" Houri-Island
【Real】DAIWA 12 LUVIAS 2004
【Line】RAPINOVA-X MULTI-GAME  PINK 0.4号
【Leader】フロロ7lb
【Rig】尺HEAD 0.5gR 自作Fシステム
【Warm】Gulp! ALIVE! Baby Sardine1.5 パールホワイト 
        Gulp! ALIVE! Baby Sardine2.0 クリアブラックレッドシルバー
   
それでは皆さんHave a good fishing(^O^)/

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