STYFish: 対極なタックルでのアジング

爆弾低気圧の寒波から逃げるように出張で県外にでており、ようやく帰福できたのですが、思った以上に雪が降ったようですね、しかも凍ってるし、、、

この時点で、出撃しようと思っていたテンションが下がり、また来週からまた出張となるためさらに会社のデスクを確認しに行ってさらにだだ下がり

書類の山だなw

机の上を片付けて、魔法の言葉を口ずさむ

「今日行かねば次は何時行ける！？」

セールスの世界で言えば限定性を含んだクロージング法になるが、それを自己暗示的に使ってモチベーションを保つw

北陸の釣果報告を是非チェック

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

北陸アングラーの釣果速報をチェック

ポチっと応援頂けるとモチベーションUPです

また皆さんのポチっとがブログを書く機動力にもなっていますので是非ご協力を！！

また北陸アングラーの爆釣情報もご確認頂けますよ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ということで仕事を片付けて海へ到着

２時間だけと決め、狙うは大型メバル

しかし磯からスタートするも風と波が強くてイマイチあたりが取れない

そして寒い、冷たい

２０分ほどで早くも心が折れるw

よって風も波もない漁港のアジの様子を伺いに移動を決意

今回はメバルだけと決めていたつもりだったので、いつもアジングに使っているTE68を持ってこなかった、よってホウリ85での釣り

メバルの外道で豆アジを仕留めている実績があるのでなんとかなるだろうと、ポイントへ向かう(^_^;)

そこで本命Pに入る前に、にんにんさんを発見し挨拶

少しダベリングをしたのち、横で打たせていただくことに

そこでなんと、にんにんさんのご厚意により34のFPR-57を振らせていただく

タックルセッティングはイグジストにダブルハンドルとバランサー、ラインはピンキーの0.2号、ジグヘッド0.6g（だったかな？）にワームはフィッシュベイト、リーダーは不明

人様のタックルを借りて勝手なインプレをさせていただきますと、このタックルセッティングは卑怯w

軽量のジグヘッドで潮の動きやテンションのかかり具合が抜群にわかる

リトリーブ中のフォールで、豆アジのモゾっとした吸い込みあたりが感じられる

正直鳥肌がたった

そのモゾに合わせてHIT

このタックルを使えば激シブのアジや豆アジのHIT率は確率に上がる、数投しただけでそのポテンシャルは確認できた。

自身、いつもはメバルよりでPE0.3を使っているということもあるかもしれないが、タックルセッティングでここまで変わるのか！？

今一度アジングでのセッティングを考え見直したいと課題ができた。

その後は、自分のタックルに戻しフロート遠投で潮の中を探っていく

タックルは先ほどとは対極、セルテ2506hにPE06、リーダー8lB、フロート１０g、ジグヘッド2g、ワームはベビサ２inch

表層リトリーブで見せて、テンションフォール、遠投でフロートごしにかけるのでドラグはきつめ、でないとフッキングできない

タックルセッティングと誘いの相性を考えるとバリエーションは少なくコレに限る

ただ、リーダー長さを１mと長めにしてテンションフォールの間をとることナチュラルに落とすという工夫はしている。

、、、と狙っていくと沖の方、右から左へ抜ける流れ表層で当たってくる群れを発見

豆も混ざりながら